阿蘇たかなは機械や鎌などの道具は使わず、一本一本手で折って収穫しています。
手で折れる場所、そこから上がおいしい部分だと高菜が教えてくれるのです。おいしいものを作る一番大切なことは “自然との対話” なのかもしれません。
 
収穫時期に味わえる春の新漬は、フレッシュでシャキシャキとした歯ごたえと鼻に抜けるわさびのような辛さが食欲をそそります。高菜農家が家庭で食す、旬の味わいです。

一本一本手折で収穫した新漬け

菊池食品の新漬けは自社農園で土づくりから、手間ひまかけて育てた高菜を手折りで収穫して漬けています。手間ひまかかる収穫方法は高菜の食感を最大限に引き出し、伝統の加工方法で美味しく仕上げています。香り高い新鮮な味わいの新漬けを一度ご賞味ください。
 
 

当店の新漬けに使う高菜は土づくりからこだわっています。阿蘇の名産でもある阿蘇高菜は厳しい冬霜に耐えてゆっくりと細く柔らかく育ちます。寒さにより農薬も使う必要が無いためその品質は最高です。そうして冬を越えた高菜を3月に一気に収穫と仕込みを行います。菊池食品の新漬けは、年に一度収穫を行った高菜を最高の状態で数日間漬け込んだ逸品です。色鮮やかな緑色の新漬は、酸味がなく鼻にツーンと抜けるフレッシュな辛味が特徴です。限られた時期に楽しめる香りと食感を是非ご賞味ください。
 

阿蘇高菜の特徴
一つ一つ手作業で収穫
  
道具を使わない手折り作業
  
雪に埋もれた阿蘇高菜
  

一般的に流通している「三池高菜」に比べ、阿蘇高菜は非常に手間がかかる方法で栽培・収穫されています。 阿蘇の厳しい寒さにさらされながら育つことで、農薬を使わずに育てることができ、 収穫には一つひとつ、手で折りながら収穫され、それが美味しい食感を生みます。 この様に手間ひまかけて作られることで、美味しく安心が特徴の阿蘇高菜がつくられています。


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