阿蘇高菜をもっとひろげていきたいという思いから誕生した、和食にも洋食にも合う万能な逸品!阿蘇高菜のシード(種)をワインビネガーや食塩を加え、2ヶ月熟成させ辛さを引き出し、粒マスタードへ仕上げました。
菊池食品のマスタシードづくりは、専用に菜の花を咲かせるところから始まります。極小粒を目視で選別するなど、手間のかかる工程を経て完成させたのがこのマスタシードです。自慢の商品をぜひ一度、ご賞味ください。
本県阿蘇山は世界的に有名な火山です。そのカルデラ内で創業70年の阿蘇たかな漬メーカーである弊社は、阿蘇たかなで新たな商品開発を始めました。阿蘇たかなはこの地域から門外不出の種で、代々受け継がれた「種」を大事にしてきました。この極小1.5mmの種からは油は絞れずに悩んだところ、噛むと辛味が立つことからマスタードを作ることになりました。
手間ひまかけてつくられた本品、成熟させた高菜シードの爽やかなからさとワインビネガーの香りが合わさり、肉料理やカルパッチョ、温野菜、魚料理、おぼろ豆腐、ソーセージ等など、どんな料理にでも合う逸品です。九州阿蘇高菜農家の知恵と技がいきた本品をぜひご賞味ください。
ホワイトマスタードソース
チキンソテーやポークソテーに添えて
【材料】
●ホワイトソース100ml
●阿蘇たかなマスタシード大さじ2
●塩小さじ1/4
【美味しいソースのポイント】
このソースは阿蘇たかなマスタシードのワインビネガーをあまり加えない方が、ホワイトソースのコクを邪魔せずスパイシーに仕上げます。
マスタードドレッシング
サラダなどにかけると絶品
【材料】
●阿蘇たかなマスタシード大さじ3
●漬けワインビネガー大さじ1
●ハチミツ(お好みで)大さじ1杯半
●塩ひとつまみ
【美味しいソースのポイント】
阿蘇たかなマスタシードのワインビネガーを多めに加えると酸味と辛味の効いたドレッシングになります。
お刺身などにそのままに
カルパッチョなどの魚にも
阿蘇たかなマスタシードは、そのままで美味しく、ステーキ等お肉の油っぽさをさっぱりとさせます。また、おすすめは...【お刺身】にのせること!!そのまま薬味としてのせるだけ。プチプチとはじけた瞬間、辛味がお魚の脂をさっぱりとさせ、酸味がお魚の旨味を引き立てます。