阿蘇たかなは機械や鎌を使わず、畑にかがみこんで一本一本丁寧に選別しながら手で折って収穫します。高齢化が進み、また大変な作業の為収穫する人が少なくなり、希少価値が高まっています。
春先に収穫した阿蘇高菜は1年分、伝統の製法で漬けこまれます。漬けこまれた高菜たちは植物性乳酸菌のちからをかり、爽やかな酸味が食欲をそそるお漬物となります。阿蘇の地では家庭の郷土食として楽しまれてきた阿蘇高菜本漬、ぜひご賞味ください。

伝統製法で漬け込んだ本漬

菊池食品の本漬は自社農園で土づくりから、手間ひまかけて育てた高菜を手折で収穫して漬けています。手間ひまかかる収穫方法は高菜の食感を最大限に引き出しています。爽やかな酸味が食欲をそそる、菊池食品の阿蘇高菜本漬を一度ご賞味ください。
 

「姿もの」と呼ばれる刻んでいない本漬は、お好みの長さに切ってお召し上がりいただきます。5cmほどに切ってお茶請けとして食べたり、細かく刻んで醤油と鰹節をかけたり、色々な食べ方を試してみてください。

阿蘇高菜の特徴
一つ一つ手作業で収穫
  
道具を使わない手折り作業
  
雪に埋もれた阿蘇高菜
  

 
一般的に流通している「三池高菜」に比べ、阿蘇高菜は非常に手間がかかる方法で栽培・収穫されています。 阿蘇の厳しい寒さにさらされながら育つことで、農薬を使わずに育てることができ、 収穫には一つひとつ、手で折りながら収穫され、それが美味しい食感を生みます。
 
この様に手間ひまかけて作られることで、美味しく安心が特徴の阿蘇高菜がつくられています。
 


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